今日は9月23日の日記に書いた新手の社員と同じシフトだったわけだが、(仮名を牧場とする)。牧場社員は俺よりも学年が一つ下らしい。大卒だけしか採らない会社だとか誰かが言っていたのになんだよそれ。
一つ下の社員と俺フリーター。比較したらまたニヒルな気分になりそうなので止めとく。でもまあ中学の卓球部時代にほとんどの後輩から敬愛されなかったわけだし、初めてバイトをした新聞配達のバイトでは最初に一つ年下の奴の見習いをやらされてたのでなんつうか年下を尊敬するとかそういう免疫みたいのはついてる(分かりづらい文章…)。ようするにマゾヒストだから年下に注意されたりしても大丈夫というわけだ。
今日のバイトは眼鏡率が非常に高かった。前日に書いたスーパーマン変身前(仮名をスパマンとする)やいつもは夜に出ている学生の飯塚(仮名)といい、みんな眼鏡を書けており、俺以外の五人の男店員が眼鏡を掛けていた。眼鏡社会である。
今日は客が怒り狂ってきた。
俺「以上でおそろいでしょうか?」
客「○○セットは?」
俺「え?」闇の俺(なんだよ異常かよ)
客「さっき頼んだんだけどな!(やたら高圧的に)」
俺「かしこまりました。少々お待ちください」闇の俺「(知らねえよ、なんだよこの髭づら)」
客「もういいよ持ってこなくて」
闇の俺「(もういいとか寂しいこというなよ)」
注文したものが届いてないと露骨に嫌な顔をしてぶち切れ寸前の表情だった。
店長に報告したからまあ大丈夫だったと思うがあーあ、やっぱり接客業嫌だよ。クレーム処理とかする仕事はやだ。そんなこんなでバイトを終えた。もうバイトつまんね。


帰りにツタヤで必死に扇情的なDVDを吟味してレジカウンターに行った。
店員「会員証の期限が切れていて免許証、又は保険証、学生証がないと本日は借りられません」と若干申し訳なさそうに言われた。
免許証は車に乗るとき意外携帯してない。今日は自転車通勤だったので免許証は忘れたし、保険証はないし、学生証は学生じゃないしあるわけもない。最悪だ。
俺「なにもない」
吟味した扇情的なDVDをギリギリのところで借りられずに店を去った。