2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

日誌

【天候、最高気温/最低気温】 (雪時々曇のち一時晴、4℃/-2℃) 大雪。朝起きて雪がびっしり降り積もっている時点で仕事に行く気が失せる。今よりも酷い降雪で融雪装置も無かった昔を乗り越えてきた先人の忍耐力には恐れ入る。 毛細血管の隅々まで血が通う…

日誌

【天候、最高気温/最低気温】 (雪のち曇、3℃/-1℃) 寒い。本日は漁業が盛んな市へ。外回りにてトイレ問題が混迷を極める。コンビニのトイレばかりは借りにくいし、道の駅も都合よくあるわけでもない。モラルの無いジジイのように立小便を施すわけにもいか…

福士さん、敗戦

オリンピックイヤーである。こんな感じで4年前にも日記を書いていたのであるが、自分自身、この4年で何も変わっていない気がする。 4年前はフラフラに転倒しながら2時間40分54秒でゴールした福士選手であるが、今回も後半失速して2時間37分35秒の9位で入賞に…

「デザート大好き!」

今週のお題というものは新規読者の獲得のために書かなければならないのである。 今週のテーマは「デザート大好き!」である。「デサート大好き!」であるならば鳥取やカイロの人に聞いてください、で終われたというのにデザートという一般的に親しまれている…

乱雑記

しばらく期待しないで下さい

疑心暗鬼

苛々して仕方がない。理由なんて無い。とりあえずカッコウつけるのはよそう。 自身と対決し、自身を分析するからこそ労働(勉強)には意味があるのだ。 一年前に楽しいことがあったからといって今年もまた楽しいことがあるとは限らない。 一日に何度も殻を破…

今日の日記

水曜休みで明けの木曜というのはいつも気だるいものだ。 午前、部長の戸根川にパソコンでの作業を唐突に頼まれる。やばいな、苦手分野だけに厳しい。とはいえ、戸根川からの初めての指示。ひりつかなきゃダメ。顔が紅潮し、体温はせり上がり、胃まで痛んでく…

ひょうふっと博多(後編)上

怠慢で前編からディレイしてしまいました。分量の都合でさらに後編も上下分割しました。あしからず。 一月二日(午前〜正午過ぎ) 朝起きて九時過ぎにホテルをチェックアウトする。一日二日と同じホテルの予約をしているのであるが、荷物を少し置いていって…

「寒さに負けない方法」

部屋の中で毛布にくるまってうごめいてしまうことである。 それが答えなのだが、どうにも生活をするに至っては「外出」という行為が必要に迫られるため、部屋に閉じこもってばかりではならないようだ。 外に行くにはまず服が必要である。裸一貫で外に出れば…

ノーズウォーター・ノンストップ

週明け。六時に起きる。風邪を拗らせてしまって鼻水が脱兎のように鼻穴から垂れ流れてくる困った具合である。できればティッシュ箱を担いで歩きたいくらい。 今日は別の部署に異動する嘱託の狸さんの引継ぎのために狸さんが今までやってた点検場所を一緒に巡…

つらつらと雑文

どうせ俺なんて、と考えてしまうと図書館であちこちの本棚を行き来するためにどうしても密着してしまう他人に大して咄嗟に暴行しかけたり、脚立の上に人が乗って作業しているのに脚立を蹴りかねないので、どうせ俺なんて、とは考えないようにカルシウムサプ…

サイボーグ部長

他部署の部長さんに助けてもらった。故障した機械が一二〇キロ先にあることが分かったのが今日の夕方五時過ぎ。それだというのに明日の朝、我が部署担当の故障したまま動いている機械を片道一二〇キロ掛けて、停めに走ってくれるというのだ。もはや言葉も出…

「2012年、今年の四字熟語」

『改過自新』でいたいものです。 意 味: 自分の過ちは素直に認め面目を一新すること。 解 説: 「過ちを改め自ら新たにす」と訓読する。 出 典: 『史記』 用 例: 同じ過ちを繰り返さぬ様、改過自新を心に頑張りたい。 類義語: 改過作新(かいかさくしん…

ひょうふっと博多(前編)

年末年始の休みは六日間。休みが終われば会社がある。嗚呼、もう学生の頃のようにはいくまい。それでもゴールデンウィークもシルバーウィークも無い環境で卑屈になりつつも何とか年末年始の休みに突入したのである。そうとなれば自宅に閉じこもるなんてこと…

日記について

国語(というか勉強全般)が苦手なので七年前に付けてたWeb日記は大体1日五行書くのが限界という有り様だった。いったい何を書くべきか分からなかった。 そこで参考書ならぬ参考日記みたいのを自分の中に設けた。一つは北海道の独身の方のWeb日記。確か「刈…