いい石の日

石工職人が尊ぶ聖徳太子の命日である日です。実にどうでもいいです。
石で思い出すのが雪合戦です。小学校四年のとき、クラスの中で秀才と呼ばれている少年がいました。休み時間には漢字を鬼のように勉強しているという真面目ぶり。そんな非常に真面目な少年が雪合戦のときに雪の中に大きな石を入れて俺に放ってきたのが未だにトラウマです。人間は何を考えているのか本当に分かりません。