Stalingradで独逸がソ連に降伏した日

第二次大戦のドイツとソ連の戦いってのは調べれば調べるほど凄まじいことが起こっていることがわかり、興味深いですね。
さて私は相変わらず無職ライフを過している。
今日は大手カレーチェーンのCoCo壱番屋に初めて出向いた。冒険心がなくて今の今まで行ったことがなかったのだ。わが地域には全国チェーンではないが、根強いカレー店があり、いつもそこばかりに行っていたらココイチに行きそびれていた。今日は俺のように冒険心のない方のためにカレー店での一部始終を書いていくことにする。
店に入るとカウンターとテーブルがあり、昼時に一人なので当然カウンターに座る。メニューを見る。店員さんが水、そして氷の入ったコップという名の円筒状の容器を差し出してきたので「チーズカレーください」と述べる。すると店員さんは奇妙な機械、言い換えればハンディというものでピコピコと操作しだし、「辛さとご飯の量をどうなさいますか?」とお聞きになりなさった。思わず「えっ?」となんのこっちゃ分からない隙を見せてしまう。すると店員さんがメニューの一箇所に注目するように指摘なさった。そこにはご飯の量、そして辛さの調節の仕方が書いてあったのだ。どうやらココイチは辛さと飯の量を自分で設定するカレー店のようだ。私は茶碗一杯半分と表記されていた一番量の少ない飯の量にし、辛さはノーマルの中辛にした。飯の量を一番少ないのにするとメニューに表記されている値段から50円引かれるシステムになっている。よってチーズカレーは通常550円なので500円である。中辛でも私は辛いのが苦手(辛いのが苦手な体質なのは実に女々しい感じがして非常に心苦しい)であり、辛く感じた。が、チーズとカレーのハーモニーには奥深いものを感じたのだった。支払いは商品到着時に置かれた伝票をレジに持って行き、払って退店して下界に出るのである。
私は今回、カレーというものの飯の量をいつも無視していることに気づいたのだ。通常のカレーは茶碗2、3杯は当然の如くあるのだ。私はいかなるカレー店でも「これは通常のサイズだ」と言い聞かせて飽食していたのだ。カレーの盲点がここにあった。
そして次にガソリンスタンドで初めて満タンまでガソリン(レギュラー)を入れてみることにした。給油口にあれを突っ込んで待ってたらそのうちガソリンが噴出しそうになった。そしてあれを抜いて戻して終了。3025円使用した。初めて気づいたのだが、満タンにするときって勝手に満タンになったってあれは判断してくれないんだね。いやハイテク社会だから満タンになったことも勝手に判断してくれると思ったら手動で少しガソリン漏らした。参った。
次にブックマーケットで古本を売った。日焼けした単行本4冊で250円。すげえ高価買取だ!ブッ○オフじゃたぶん4冊で50円にもならなかっただろう。今度からブックマーケットで何でも売ることにする。