やめるやめる言うといて何度も繰り返す…。まるでパチンコ依存症ならぬ日記依存症。細かいストレスに精神が劣性になるとこういうことになるようだ。
今回からはストレスを溜めずに気楽に書くために日記というよりメモ感覚で書いてゆくことを誓うkonrinzaiであった。
この日はメモするネタもないのでこのブログ作成以前の過去日記を載せることにする。

2004年12月24日(金)
イヴなのに絶対臥褥 1日目
氏ね、全員氏ね。

今日はクリスマスイヴですが朝っぱらから隣の高校の下品な笑い声に叩き起こされたぜ。

あのさぁなんで高校生ともなろう奴らがこんな日に学校来てハッちゃけてるわけよ?

普通は補修とか模試になるような時期になにガヤガヤ下品に盛り上がってるわけ?商業科が!

話すんならてめえら身内同士で済ましとけよ。

高校のすぐ近所民の俺としては溢れんばかりの騒音を喰らってもう氏ね、全員氏ね!

うんちょっと病んでるな。最近、生きる気力が薄れてる。

ということで冬期休暇を利用して、

絶対臥褥をやってみる。

・説明

神経症を治す森田療法に絶対臥褥療法というものがある。
これは一週間のあいだ何もしないで、一人で部屋の中で寝転がっているだけの治療であらゆる刺激を避けるのが目的である。起きるのは洗面、食事、トイレのみ。とにかくひたすら寝るだけ。
眠っても、目を覚ましてもいいが、体は常に横たえなければならない。新聞、テレビ、パソコン、携帯電話、人との接触が禁じられる。そしてふつうの人に応用しても効果があり、だらだらしている人にはお薦めな療法らしい。

絶対臥褥の利点を挙げると
・心身の疲れをとる
・治療後、生き生きとした生活ができる(仕事、勉強がはかどるなど)

てなわけで神経症かは不明だが心が病んでる私に向いてそうなのでやってみる。とりあえず入院は嫌なので、自宅アパートの部屋で引きこもってやってみようと思う。事前に一週間分の食料を確保しといたので、あとは布団を引くだけ。パソコン、テレビ、本、携帯電話など外界との接触は全てシャットアウト。ネット、テレビ好きな私にとっては極めて画期的な企画である。


14:30から開始。23時入浴。まだ初日だが若干苦しくなる。しかし入浴したらスムーズに横になれた。まだ心に変化はないと思われる。とりあえず2005年の年明けの瞬間までしようと思うのだが、果たして本当に横に寝ているだけで心に生きる欲というものがつくかが不安である。