私は疲れた、そして、私は疲れた

食い物屋で計8時間バイト。
今日も昼と夜出た。こんな盆の時期に二回のピーク時に出るものではない。精神、身体面共に崩壊する。誰かが楽を求めれば、誰かが苦汁をなめることになる。飲食でバイトするとこの図式をどストレートに体感できる。
連日の33度を超える気温に体力を蝕まれ、盆に自炊をサボってやってくる愚者を相手にしたらもう発狂もいいとこ。今日はグッドウィルや新聞配達の頃以来の激務を体験。死を意識した。たかがバイトで死ぬ思いして金を稼ぐ必要はない。
昼ピークで地獄の暑さを体験。鉄板が暑い。汗を掻いてもうやる気は地の底。真夏の厨房とは砂漠そのもの。いつかの工場バイトを思い出したが、工場の納期レベルじゃ考えられないほどのスピードを求められるために体力がさらに無くなる。
そして客が多い。客に大家族があほみたいに多い。あいつら挿入をやったやられたばかりしてるから頭がワーってなって自炊することもできなくなったんだろう。ゆとりを受けているのは何も子供だけではない。世の中全体がゆとりの渦。残念至極。
夜のピークに呂律が回らなくなった。ふらつくようになった。体力が無いといえばない。体がひょろひょろだ。何が盆だ。ふざけんな。この時期に外食する奴は皆、頭がおかしい。自炊もできないほどに脳がやられたんだ。まったく可哀相、貧相だ。死んでもいいよ。文句を言う婆は自炊をしろ。早くしろ今すぐしろ。てめえら椅子に座って金だすだけで調理を人任せにしといて恥ずかしくないのか?そもそも生き物が餌を食う行為なぞそいつだけのエゴに過ぎない。そんな行為を他人任せにするなんて変態もいいとこ。そんな奴は糞の役にもたたねえ。悪いこと言わねえからいますぐ死ねや。