うーん。意味あるのかな。月に三回は確実にこの日記の存在価値に疑問を持っている。
日記も使いようによっては存在価値が高いものになると思う。何か目標に向かっている場合、その記録を書いていくことで勉強意欲を向上させるという意味で日記はいいのだと思う。
だが、後ろ向きな内容の日記は正直糞の役にも立たないということは身に染みた。愚痴とか不健全な内容の日記は振り返らないほうがいい。ただし、その日にむしゃくしゃしたことを書きなぐるのはストレス解消には多少は役に立つと思う。
今日の授業。三時限目は出席カードを通すだけで立ち去った。昼飯は「かつや」。かつやまで二十分くらい歩いた。十月なのに連日夏日。暑い。入ると、「冷たいお茶と温かいお茶どちらが…」。かつやはどんな糞暑い日でもこういうことを言ってくる。バイトだったら確実に言いたくないセリフだ。カツ丼(梅)で514円。
その後、テクテクと歩いて学校へ戻る。長袖では厳しいくらいの暑さだ。常夏の国か。
四時限の授業。空いているので前の方に座っていたら、講師が「後ろの方に座ってないで前にきなさい」とくだらないことを言ったせいで俺の周りにはチャラい連中が固まった。最悪だ。毒を盛られた気分だ。
ゼミ。文化祭の準備について。強制参加ではないが参加することにした。面倒だが、こういうのに参加しておくことで社交性のステータスを上げておかねばならない。