日常

朝、また「逃げる夢」を見て起きる。自分はあらゆる背景の下、「逃げる夢」を見る。内容はとにかく逃げる、おっさんから逃げる、学校の授業中に逃げる、労働中に逃げるなど、林や街中などあらゆる所で逃げている。逃げるという行為にすごくエロスとか快感を感じる。どうにも普段、無刺激な日常を送っていることから寝ている間だけでも快感を味わいという脳の指令が出ていて、こういう夢ばかりみるのかもしれない。多分、セックスよりも何かから「逃げる」ことのほうが興奮する。
風俗、ブルセラっていいことなのか永延と考えていた。メイドカフェもそうだけど金さえ払えば努力しなくても女性とスッタモンダできるわけだ。自称真人間はこういうことに対し、「金で解決せずに努力しろ!」という意を唱える。どうなんでしょうねえ。確かにブルセラとか空しいけどね。素直に人に会って交流するべきなのに、なんで下着なんか買っちゃうんだろう。郵送とかはありえないけど。人に会いたい気持ちが屈折して女性に金絡みで会って貰ってるんだろうな。射精も満足にできないし、別に下着なんか要らないのに。自分という人間がいかにサボっていた人間だったか、最近思い知らされてる。
図書館にて。最近流行のレイプだ、なんだの恋愛小説を見ていると純愛を肯定しているわけだけど、世の中って純愛したくてもできない人がいるわけですからね。非合法のレイプだなんだをやってしまった犯罪者の懲役の様子とか書かれた本を見たほうが絶対タメになるのになーんで恋愛絡みでレイプを濁した小説が売れるのかなあ。なんかしらんけど辛くなってきた。


情報誌が家のpushに入っていて見て電話して駅前まで面接行ってきた。駅前って嫌だね。人が多い。週雇いのバイト。電車の席の肘掛修理をするってどんなだよ。
会社のあんちゃんにタバコとジュースもらった。で、タバコ吸いながら軽い雑談をした。人といつも喋っていたいな。