エステへ行こうの巻

その、なんといいますか肌荒れに悩まされ、初めてエステに行ったわけです。
駅前のその、設置されているテナントに行ったのですが、女性が担当されました。その女性は若々しく、色白で顔が小さく、、いやただそれだけです。
個人情報を書かされて歯医者にあるような椅子に乗せられました。エステでも会話をさせられるのですね。理容店、美容院にありがちな「会話」というものがあるのです。就職のことやら旅行のことを話しました。
自分はパックをせられ、オゾンのなんとかエキスやら炎症をあれするなんとかとかいろいろやらでそれこそ顔掃除をしました。泥人形だかスライム人間になったような気分になりました。エステ前、エステ後の写真を見せられましたが、自分の顔のでかさに狼狽しました。しかしながら毛穴の汚れが消え、水水しくなったので満足でございます。(キャンペーンのため¥12,000→¥2,000)
野球のWBC。どうなのでしょうか。日本だけやたら力が入ってる気がしてなりません。アメリカではイベント感覚でやってるという噂がありますし、世界的にそれほど注目を浴びる大会でもありません。例えるならばテレビ企画物の「SASUKE」で己の人生をも賭けて定職に就かずにアルバイト生活をしながら体を鍛えていた山田勝己ばりに浮いている感じがします。しかしそれが美しいのかもしれません。