日記

体育会系(仮名を亀吉とする)のことはもういい。
バイトの休憩時間、支度部屋にラーメン屋の地域内でトップの人間(仮名を政吉とする)が存在していたために俺はまかないを食べるのに非常に苦心した。支度部屋は四畳くらいなので呼吸も苦しいくらいだった。政吉の野郎、無言でパソコンをしゃかりきに弄り倒してたから気まずくてしょうがなかった。そのうち政吉がホールに現れたら気が凶変したように大声張り上げていたので驚いた。
最近は仕事に飽きてきた。半年以内に十人近くのバイトが辞めているけど彼らの気持ちが分かる。ラーメン屋なんぞ客層が幅広くて、ルールも簡単だし、楽といえば楽だが達成感というものが薄い。でも他のバイト行く方が面倒だから結局、俺は辞めないわけだ。つまんねー