何故公開日記に拘るのか

誰も頻繁にはコメントしない
たまにコメントがあっても
その人間が一体何者なのか、全く分からない
ただの匿名のコメントだ
いくら俺が困ったとしても
誰も日記読者は助けてはくれないだろう
その読者のために慈悲で書きはしない

共生共感がしたいのだ
ともに震え
ともに生き方を考え
一喜一憂したことは事実、過去にあったはず
たとえ反応の無いチープで薄水で互いに利用できない関係でいい
そもそも利用できる関係というのが不純
求めなくていい
微かな気持ちだけでいい