十年ぶり

コンビニでJリーグチップスを十年ぶりくらいに購入したら1986年生まれの選手が二枚出てきた。年下のアスリートか。時の流れを感じる。あのわくわくしながらカードの袋を開けていた頃が思い出された。考えてみれば子どもの頃は菓子ごときでバシバシ脳内麻薬を放出させていたのだ。今なんて趣味がないし、達成感溢れることをやっていないから全く放出させてない。ダメな感じだ。人生なんて脳内麻薬を出した者勝ちである。
毎日、同じスーパー、コンビ二では買い物をしない。顔を覚えられたくないからだ。対人恐怖症のようなものがあるのかもしれない。人の目を見るのが死ぬほど嫌だ。