若干ノイローゼ

鬱状態ってこのことか、って感じ。保険証は作れないようだ。まあいいけど。
表情は高校時代からずっと虚ろなまま。やっぱり中三のあの頃からちっとも変わってない。表情も、精神年齢も。
人間関係に希薄だとニュースや新聞などといった情報というのはとても心に響く。テレビは新聞は鬱になります。免疫が少なくて弱弱しい自分を再認識している。唐突な願望、大草原で時間の概念がないような所で暮らしたい。
感情が薄れてとても申し訳なく生きている。非現実的な表現をしても仕方ないが、若くして志半ばで惨い亡くなり方をした人と命を交換できるならしてあげたい気持ち。不平等に配分され、不平等に潰える命の不合理さに悶えて苦しむ気持ち。こうなったら心を荒くして野生的になるしかないんだろうが、憲法的にもそれは無理。闇だ。
昨日、唐突に気づいたが、自分は老若男女でいうと若い女性が普遍的に好きで、デリヘル嬢の方におばあさんになるまで幸せな生涯を送ってほしいと思ったし、別に職業関係なく外見も関係なく、ただ若い女性を見るとそういう気持ちを抱いている。一種、憧れなのか。でもそういう感情を持つこと自体、とても疲れる。たまに男に生まれた劣等感みたいなものすら感じてしまったり(兄弟構成は兄一人、自分一人という構造で、子供の頃、自分が女だったらバランスがよいのではないかと、自分が男であることを罪悪とすら思うことがありました)、若い女性の不幸に絶望したりすることで精力が無くなる。代わりに俺を殺してくれよ。
今まで人を個別に好きになったことはない。執着力が無い。全く無い。
人の不幸を自分の不幸と置き換えるのはできるが、人の幸せを自分の幸せとは思えない。
なんか書いたが、やっぱり疲れた。危ないなこれ。