「しんぼる」

【以下ネタばらしあり】




えぇーっとこの映画は精神部分をこちょごちょーってするような映画ですね。
なんでしょうねえ、メキシコ(○○という場所)では、ちんこを弄る(○○をする)とある現象が起きるみたいなことを面白おかしく描いているのか。
メキシコのレスラーと狭い部屋の松本。
Aという地点で○○をしたら、Bという地点で××という現象が起こるみたいな。二つの事象はまったく繋がりがないようでいて実はどこかで繋がっている、そういう図式を描きたいのは何となく感じる。
結局、全然笑えなかった映画。「食った後に醤油出るパターンだなあ」などとボケーっと見てた。あーあ哲学に走られた

松本がチンコを押す→アイテムが出てくる→アイテムを使って部屋を出る(修行修了)→部屋を出てまた部屋に入る(実践)→チンコを押す→弱小レスラーが勝つ→チンコを押す→歌手が火を噴く→チンコを押す→歴史が作られる→未来…

という映画