束縛しているのは誰でもない、己の心だ

辛いのは真面目なフリをしようとするからである。
かといって馬鹿を演じて馬鹿にされて楽しくはない。
自分で「○○をしなければ」という考えに毎秒縛られている、こんな思考回路、もう反吐がでそうよ。
冬場で生乾きのツナギを着ながらあーあ、あーあ、ため息も白い。
猫、猫、猫、猫、猫、猫!頭の先から足のつま先まで猫を被ろうたってそりゃ無理な話でよ。どす黒い血を託すものが薄っぺらい日常だと分かったらうんざりよ。ぐううおおんぐううおおん