圧倒的雪4

魔の一週間が過ぎた。
今日の最高気温2度。
事務所で什器の入れ替え作業。永延と肉体労働。今は無きグッド○ィルの短期バイトを思い出すほどの乳酸の感覚を覚えた。
グッ○ウィルの派遣先の日本○運の強面労働者に「小学生か」と罵倒されてから今日まで改善したものは何一つ無かった。自分の筋力、要領の無さに相変わらず絶望する。改善策を考えなければならないといつもその時だけ思って結局なし崩しにしてフェードアウトするのが自分である。学習する気力が出てこない。
差し入れの珈琲。珈琲を激しい作業時に飲むと吐き気がする。これもまた難儀な体質である。兎に角寒さと気疲れと虚無と自己嫌悪などなどによって今週も圧倒的に疲れた。