30代も後半になると、いろいろ経験して人間が壊れやすい生き物だと悟る。
かつては松居○代の動画を見てゲラゲラ嗤っていた自分がいたが、今となっては笑えない。
人間誰しも壊れる可能性があるし、自分や身内や身近な人が今後心を壊し、特定の人間の物事に過剰に執着して憎悪を発露する傾向になることは無いとは言いきれないのであるし、それに近いことは自分にも身内にも既に起こっている。
さて、事務所もクビになって失うものもない小林麻耶氏のブログが大変である。ひたすらに海老蔵を糾弾しているのである。このハゲ、とか幼稚な表現が無くて胸を撫で下ろしている。
かつて未成年者の犯罪者を実名で糾弾するホームページがあったが、あれを見ていたときに近いカタルシスを得られる小林氏の文章である。かなり支離滅裂な文も多いが、麻耶氏の心が壊れているとまでは言えないのが妹・小林麻央氏(故人)の治療を海老蔵の方針で民間治療頼みにしていたことが真実に近そうだからだ。
基本的に海老蔵は堅気ではないし、関○連合の件以来、まともではないという認識である。それが一般人の小林家と結婚するというのはどういうことだったのか。これからいろいろ暴露されそうだ。
自分が高校生くらいの頃、恋の空騒ぎに夢中で、ぶりっ子キャラとして人気のあった小林麻耶氏は好きな部類の空騒ぎメンバーであったので、全面戦争になれば灰皿を持って応援したい。
