ネットカフェ。禁煙席がペア席しか空いてなかった。 もしも俺の分身がいたとしたらまず楽をしたいと思うに違いない。雑用は相手にやらそうとする、仕事は月、水、金は相手に任せて自分は火、木を選ぼうとするだろう。

通り魔とかカップルとかナタデココとか星座とか遺伝子組み換え式でない大豆とか。考えてられないんだよ。いつの日か全て消え去るというのに。無理やり興味を持っているポーズをして、踊らされて生きることに哀しみを抱かざるを得ない。人類は変態だと思う。

書く気力が無くなってきている。しっかりコメント返信しとくべきだったと今更後悔。駄目だ。俺は愛想もないちんけな男ですよ。 研修は楽だ。8時から17時でしっかり終わる。これも今月末までの猶予だが。二人暮しも寡黙に暮らせばなんとかなる。いいことはな…

162話 日曜の午後にさ、 だらしなくビール飲みながらテレビ見ててさ、 けだるいタバコの煙。 ヤニでベタつくレースのカーテン。 空気が重く濁ってて息苦しい居間。 こーゆー休日を過ごす大人には絶対なりたくねェーってずっと思ってたよ。 161話 つまらない…

夕べはゼリーだけ食って今朝は散歩。愚鈍に醜く太り続けるのは嫌だ。174センチ65キロだが10キロは減らしたい。散歩はセロトニン分泌にもいい。 何より部屋にいるのが苦痛だ。物の位置が腹立つし、俺の持ってきた備品を使われるのが腹立つ。腹立たないように…