ゆうメイト初日終了

機械が地区ごとに区分けしたハガキを入れ物にいれるという単純作業をやった。最初、職員のおっさんが説明するのだが、あまりにも声が小さすぎてやきもきしたのだが、実際の仕事は小学生でもできるレベルの単純さだったので説明を聞かなくても大丈夫な感じだった。
21時から4時45分まで。正直、途中で寝そうになった。ちょっと鬱工場モードに入りかけてた。しかし、世の中の大概の仕事は単純作業なんだろうしこのくらいの労働は我慢せねば。その分、開放されたときの喜びも一塩。ところで、今時の年賀状って凄い。区分けしながらちょいちょい年賀状を拝見したけど、九割近くの人が印刷で、綺麗に仕上げている。俺なんてここ数年全く、年賀状を書いてないから一番最近書いた年賀状が中学時代に鉛筆でヒョロヒョロ書いたやつだ。いや参った。俺のようなプリンターも使えないアナログ人間はどんどん時代に置いていかれるだろう。
で、今日は沼みたいな駐車場に停めてて、帰りに車を出すときに思いっきり沼にタイヤが嵌って、数分間、悪戦苦闘してた。なんとかジャフを呼ばずにすんだのだが、臨時バイトの臨時駐車場とはいえ、泥沼のような駐車場を用意するなんてどうかしてるよな。まあバス賃貰うからいいんだけど。
未明の5時過ぎに音楽聴きながら車運転してたらそれはそれは交通量が少なくて快適だった。最高の気分だね。未明というのは人口が減った感じがして地球の終わりみたいな心境になってどうもテンションが上がる。