くもり(肌寒い)

konrinzai2007-02-16

未明、ラジオを聴いていたらさだまさしのコンサートの案内をしていた。それを聞いたら突発的に行きたくなり、朝、チケット会社の業務開始時間に電話したが「申し訳ありませんが…(以下略)」と言われた。完売していながらCM流していたのでしょうか?とにかく私は無念です。しかしそれでいいのです。
コンビニバイトの履歴書を書いた。写真は二年前くらいに撮ったと思われるスピード写真が残っていたのでそれを使うことにした。もう高い証明写真は当分封印だ!マイナーチェンジ!!
で、コンビニの面接会場まで行ってきた。面接官は若手が三人おり、まん中の人間と右側の人間は眉毛を剃っており二十代後半かと思われる。右側の人間が店長だそうだ。
そして隅っこにいるもう一人の人間は風貌がイジリー岡田のようであり、年齢は不詳であるが、そんなに年はいってないようである。要するに面接官は若々しい連中が揃っていたわけである。
いままで会社や大学の面接を受けてきたわけで、今回はたかがバイトの面接ということで悪い意味で緊張感がなかったので例によって道化した感じで喋った。まん中の人間と主に喋ってると隅っこでイジリーは盛んにメモを取っていた。なんというか商業高校あたりにいそうなやたらメモは取るがテストではさほど良い点を取れない微妙な真面目人間という感じだった。
やはり経歴を説明するのが面倒だった。マイノリティー経歴は疲れる。伝わってない部分もあると思う。あと現在、飲食施設で働いていることを言ったら、「なぜ飲食施設で長い時間働かずにこっちでも働くのか?」と聞かれたわけだが、「飲食施設の夜の時間帯は労働者がいっぱいで俺は昼専属だったわけです。ですから夜はコンビニで働きたいわけです」と適当に言っといたがどうにもすっきりしない感じであった。
面接が終わってから胃が痛くなってしょうがない。明日合否を連絡して来るそうだが、そもそも何で俺はバイトの掛け持ちをしようとしてるのかが意味が分からない。確かに今は暇だから掛け持ちなぞ余裕かと思われるが4月になったら学校に行って忙しくなる。つまり4月になったらどうするか考えずにコンビニバイトを受けたのだ。コンビニで働いても4月になったらすぐに辞める事もありえる。そういうことをコンビニ側に悟られているとしたら明日は不合格電話が掛かってくるわけだが、さあどうなることか。