明日も明後日も

今日は客が少ないからって一時間短縮されて七時間バイトでした。仕事中、気が抜けて、他人に絶対に見せてはいけない棺桶に両足を突っ込んだような死んだ顔をしてしまい、それをパートの人に見られて「ちょっとあんた大丈夫ですか?」と勧告を受けた。非常に死にたくなった。道端でアホな顔をしたときにたまたま誰かに見られるのも少し恥ずかしいけど、仕事中に百点満点中で二点くらいのどうしようもない顔を見られるというのは非常に厳しいものがある。まあ終わったことは致し方ない。忘却しましょう。
バイト。すげえ疲れた。土日の飲食店労働は足にくる。それと家族連ればっかで精神的にくる。何でしょうね。そしてリア充。私はリア充と共存を目的とするのでなく、完全に遮断するようにしなければならない。大学に入ったらリア充の巣窟(なんてたって五流高校出身者や畜生でも入れるような無名大学だから残念な環境になってるのは間違いないと思われる)であろうからよりメンタル面を強化、かつ壮大な脱童貞のオンステージのために女子を嘗め回すように凝視し、獲物を捕らえるマントヒヒのような心境を形作らなければならぬ。しなければならない。