※サークルには入りません

鏡を見たら人間が映っていました。まぎれもなく人間でした。これ以上何を望むことがあるのでしょうか。自分を卑下し続けて美を追求したとしてもどこかで妥協する時がきます。それだったら基本的に今を満足することが素晴らしいのでしょうね。
今日はゼミがありました。声を掛けてくる人がいるので感動ものです。無事、ゼミも三回目が終わりました。
私に対してではないのですが大型車がクラクションを大音量で鳴らしてました。大型車の運転というのは大変な仕事だと思います。納期に間に合わせるだ、何だでそのダンプカーは急いでいたのかもしれません。何にしても世の中のほとんどの物品は大型車で輸送されているものですから大型車のおっちゃんらの使命は大きなものだということは認識し続けておきたいものです。
売店で買い物をしたら、「ありがとうございました」と言ってきた店員さんがいましたので「ごちそうさまでした」と言っておきました。たった一言の挨拶が気分を変えるものです。自分がバイトで接客しているときは「ありがとうございました」なんて言っても無視されるのがほとんどです。これまで私はそういう境遇を受けて心を乱したりしていました。仏頂面で食って帰る人間が恨めしかったものです。しかし、めげてはいけないのです。たとえ百人中百人に無視されても百一人目の人が何か声を掛けてくれるかもしれないと考えて挨拶をし続ける根気強さが必要です。もしかしたら無言ながらに心の中で「ありがとう」と言っているお客さんがいる可能性だってあります。いつだって誰かに見られているという意識を持ち続けなければなりません。