画像解説

画像のように一人で公園に行って昼食を食べた。一人でベンチに座り、焼きそばパンとCCレモンを飲んだ。
密室とは違い、外で一人というのは非常に開放的で周りに誰もいないというのも人口密度の高い日本では非常に貴重なわけで久々にリラックスできた。
土の上で焼きそばパンの食べかすを運ぶアリに意気投合してしまった。
アリは自分の体ほどの焼きそばのカスをえんやこらと運んでいた。凝視していたら何となく虫の観察ばかりしていた昔を思い出した。
宇宙から見ればアリも人間も同じだろう。本当にどうしようもなく小さな小さなものだろう。
小さかろうが人間もアリもミジンコも死ぬまで動きまくらなければならないのだろう、生まれた生物の宿命なのか。
でも何だかよう分からんよ、俺が干物みたいに固まってたら誰も彼も動きまくってるこの現状が…。