近頃の青年には容姿が美しい者が数多いと感じる

これは本当にそう思う。電車男などに代表されるようにモサくても垢抜けやすい文化が育っているということだろうか。平成10年以降生まれなんて園児のときからスタイリッシュな格好している人種も多かろう。
映像散歩を見てみよう。なんということでしょうか。ぞんざいな服を着た人がかなり多い。三十年位前の昔のアダルトビデオを見てみよう。なんということでしょうか。とてもじゃないけど美人とはいいがたい、はっきり言って醜い人間ばかりが出演している。
欧米からの美意識の輸入が円滑に進んだことが今に至っていると唱える。「洗顔→化粧水→乳液、美容液→化粧下地→コンシーラー→ファンデーション→ルーセントパウダー」。これはほんの一部だがだれが提唱したか知らんがこういうことが女子の中で常識となっている。恰幅のいい奴なら最近は男でも化粧をしているわけだ。まったく面倒なものだ。