体がだるい

二度出は精神的にくるものがある。一回目と二回目の勤務の間にはまったく開放感がない。なんだろうな半日拘束されてる感覚に陥る、けど実際は5時間くらいしか働いてないわけだ。二度出で、ストレートに五時間働いている輩と同じ金を儲けるだけ。だりいシフトを突きつけてくるラーメン屋。客は馬鹿な顔して恥じらいもなく麺を啜りまくっている。死んだらいい、臆面もなくそんなことばかり作業中に考えている。
今までの仕事で精神が破壊された順
グッ○ウィルの引越し作業(一日)>グッド○ィルの携帯電話組み立て作業(二日)>ペットボトルにおまけを付けるだけで8時間のバイト(一日)>新聞配達(二ヶ月)>紡績工場(五日)>コンビニ(三週間)郵便深夜区分け(九日)>ラーメン屋(一年くらい)
こう書いてみるとまだラーメン屋は一番マシなのだ。つまり何やってもだるいと感じている。社会的不適合者…。いやそんなわけはない。
今日車で移動中に住宅の説明会の看板持ちをしている人間を見た。大雨の中、ずぶ濡れで看板を持ってパイプ椅子に座って合羽を着て寝ている輩が存在していた。これも仕事のひとつなのか、と思うと虚しすぎて背中が凄まじい寒々しさを感じた。