いい!いく!の日

髪を切りに行く。またしても今まで行ったことない店へ行った。
若い店員だけが数人いるスタイリッシュな感じの店で、ボサボサの髪とダルンダルンのパーカーの不潔丸出しの私は大いに敗北感を感じまくる。まるで店員はバンドでもやってるみたいな面構え。童貞、処女は14で卒業するのが当たり前、最低でも17までに卒業が必須みたいなオーラ全開だ勘弁してくれ。
注文の際にどもる。スタイリッシュな店員だからって勝手に緊張して下手こいた。弱気という魔物が顔を出すと呂律が回らなくなる。髪を切られている際も何考えてるかサトラレてんじゃないかと思うと気が気じゃない。
ハロウィンみたいな格好した若い女性店員からシャンプーとマッサージを受けて至福。それだけでした。
それにしても行く店が定まらない。激安ショップとかだととんでもない両津みたいな角刈りにされる可能性があるし、美容院だとコミュ能力がないから毎回緊張しまくりで行くのが戦争だ。どういうとこに行けばいいのやら。
遍歴

商店街の理容店(少年時代)→激安理容店or普通の理容店→安い美容院→激安理容店→美容院と理容店が合体したとこ→安い美容院→


大学は相変わらずです。ミクロ経済学がさっぱり分かりません。法律のこともさっぱりわかりません。就職活動してません。小学生のときより勉強に身が入ってない気がする。気がするというか多分そうだ。
人と喋ってないと細かいことでイライラする気がするので注意しなければなりません。



<日本ハム、多田野を1巡目指名>