独り言

某有名私立大学のある一人の女性教授の光市の死刑判決に対する発言が波紋を呼んでいる。実名ブログというのは軽い気持ちでやると人生終了です、という反面教師がまた一人増えたといったところ。
どうして自分自身が経験したこともないような事件、自分とは無関係の事件に対して勝手な憶測で悪く言えるんだろうか。まあ個人個人いろいろなことを考えているから感覚や思考に違いが出るのは当然なんだけど、実名ブログで発言するときはもっと慎重にあるべきだと思う。全世界の人間が見ようと思えば見れるわけだし。
ブログといえばNSC22期のとあるコンビのツッコミ担当のブログが某掲示板住民の嘲笑の的になっているようだ。とにかくブログの内容が凄いポジティブシンキング。なんつうか青春を生きているアピールが半端ねえ。カッコいいぜ(苦)と声を発したくなるような文章が多い。素晴らしいですねえ。
昨今のタレントブログの多さには腰が抜けそうです。タレントが日常を発信すると、何ともいえない安っぽさが伝わってくることがあって虚しくなるときもありますが、タレントも庶民だと思うことで自己投影しやすくなり応援する人間が増える、何より「あの人はいま」と思われないためにも生存アピールができるという点で優良の媒体ではないかと思われます。ということでお開きです。