飛石連休がM-1の決勝に出てくることを飛石連休の日だけ願っております。
【天気】晴れ
【外出】学校（学割発行、内定報告）
大学に行くとたくさんの学生。ジャージで茶髪でだるそうな人間多数。悪態を突いた会話やら中国語が飛び交ってくる。素晴らしい。
就職課へ行った。内定出たという紙切れを書いて学割の発行。
繊維会社（以下S社）の内定出たといっても5月20日までに入社するか蹴るかハッキリさせなければならないという条件を説明会の時点で強く言われているので、実質内定0だと思ってまだまだ行動しなければならない。ちなみにS社は初任給18万9千円、年間休日110日、8時〜17時勤務の営業職。どうしたものか。
ハタチそこそこの人間が人生選択なんてマトモに出来るとは思っていない。けど今の時代というのは最初にマトモな選択をしなければずるずると下層へ引き込まれていくようなので、入念な下調べが必要であろう。
【昼飯】ロースカツカレー（￥750）
ルーがぬるかったのがよろしくなかった。それにしてもカツとキャベツというコンビというのはいつも疑問を感じさせる。カツがボケでキャベツがツッコミとすると、キャベツのツッコミが非常に軟弱なツッコミでカツのボケを殺している気がしてならない。
キャベツの水っぽさがカツのこってり感を奪ってる感じで名コンビでなく、迷コンビといった感じ。そんなコンビ感を表現したくて、突発的にネタを書いたが奇妙な出来。
キャベツ「こないだなあ彼女と遊園地いったんだ」
カツ「えー!! お前、遊園地行く金あんのー！」
キャベツ「いやしんどいな、バイトしてるって」
カツ「じ、時給はいくらほど…（迫りながら）」
キャベツ「なんで迫ってくるんだよ！バイトの話から地ならしすんのか!?難儀だねー、君」
カツ「えー!! お前、彼女いんのー！」
キャベツ「いや、なんでそこでシフトチェンジする？ しかもさっきのテンション維持してるう！！」
カツ「もういいんだよ早く遊園地の話しろよ、こっちは出航の時間迫ってんだよ！」
キャベツ「おめえが茶々いれっからだろうが！それに出航の時間なんてしらねえよ!!」
キャベツ「まあいいや、それでな遊園地で観覧車に乗ったんだけど」
カツ「女子はあれ回すの好きだよな」
キャベツ「ん？ 自分で回すことは無理だろ」
カツ「ピンポン鳴って玄関開けて出たら『あらー勝田さん、お食事中にすいません』とか言われてな。見てみたら町内運動会の知らせとか書いてあって、パン食い競争のパン目当てに運動会に出るっていうキッカケになるんだよ」
キャベツ「それは回覧板だろ！！ しかも大半が女子じゃなくてオバさんだろ！」
カツ「まあ元女子ではあるけど」
キャベツ「そんなことはどうでもいい。それで観覧車乗ってたらな。気分悪くなってきたんだよ」
カツ「お前の彼女、モアイ像の鼻みたいだからな」
キャベツ「ふざけんな！ ちげぇよ！！ 俺あれなんだよ。高いところが苦手で」
カツ「ああ、お前高所恐怖症の元祖だからな」
キャベツ「元祖て！！ （笑）」
カツ「わらってるし！ツッコミがそこで笑うなよ!!（笑）」
