昨日の出来事

ポロシャツにスーツズボンを律儀に履いて客入り口から何の気なしに従業員入り口に侵入し、ロッカーに到着。秘密裏、圧倒的秘密裏にロッカーを整理。もらった「○秘」のマニュアルとか全部置いていってまた従業員入り口を通り、立ち去る。終了。もうこのショッピングセンターには一生来ることはない。携帯電話は音を消して引き出しに突っ込んどいた。7月まで見ない。
そのまま家に帰っても鬱々としているだけだと思ったので、近くの空港に行った。ただ単に飛行機を見に行こうとしたのだが、雨が降ってたから待合室でジュースだけ飲んで出た。その後、腹減ったのですき家でメガ牛丼(¥680→クーポン値引で¥630)をヤケ食い。
さらにその後、ネットカフェ(3hで¥600)。ガラガラなのに後からきたハゲ散らかった中年夫婦が隣に来てタバコのくせえし、でかい音立てながら飲んでるし、氏ね!視ね糞ボケが!ショッピングセンターは破綻しろ!やはり昨日のコメンテーターさんのいうような周囲の人間を遮断しないとダメだ。自分なりに世間の遮断方法を考えてみる。アフリカ南部のマミー族の長老、死に掛けている。既に植物状態だ。その長老のコンリというおっさんは植物状態でありながら、頭の中で様々な妄想をしている。その妄想は一人の東洋人の男の一生だ。とどのつまり、俺が生きている今ってのはコンリというおっさんの妄想でしかないってことだ。まあマトリックスみたいなことだ。
雨中に傘差して自転車漕いでる人間も妄想の使者、カーぺってタンを吐いてるおっさんも妄想の使者。バックレも妄想。だるくなってきた。