一杯

さだまさし中島みゆきを聴きながら一杯やってる。どんな22歳だよ。
佐田先生の人間の陰鬱な部分を取り出した歌詞、たまに入り混じっている落語っぽい滑稽な描写、優しく強い語り、よいです。聴きながら、ひたすら虚しくなったり、微弱ながら前向きになります。「極光」のカメラマンの人生に憧れます。
吉野家コピペの元となった美雪さんの「狼になりたい」を聴くと夜中に腹が減り、吉野家に行きたくなります。外食店の固有名詞が出てくる歌詞は夜中に腹が減るから卑怯です。さすがに吉野家で酒は飲めないけど。「世情」は世間においてかれた感覚になってるときに聴きます。「時代」はくたばりそうなときに聴くことにします。