Fラン生の夏休み

竹原の白痴相談室はなかなか面白い。一番衝撃的だったのは48歳フリーターへのあきらめろや宣言。
大卒(予定)で就職できるだけでもありがたい話ですよ。高校時代胃腸の件で便所通いを続けて学力がた落ちして絶望を感じていた俺からすれば学歴は低学歴で十分、給料面は大きい問題だが、低くてもそこそこ知名度のある会社で正社員になれるのならありがたい話。
昨日は半日電車に乗っていた。分かったのは北信越(新潟、長野、富山、石川、福井)の中では新潟の女子高生のスカートが異様に短いこと、しかし顔は…。この件に関しては3年前の調査とあまり差がなかった。美人度を付けるとしたら
「富山>>石川>>長野>新潟>>>>福井」。世間では新潟、石川の評価が高いそうだがいまいちピンとこない。すいません福井は…。総じて言えるのは中学生段階ではまだ芋っぽいのが多い地域だということ。若年者が都会羨望の精神を持つのもいいのだが、若手の皆が皆、都会に羨望することなく、都会の影響を受けずに地元で独自の文化を継承していって欲しいものだ(他人事)。
電車に乗るとおっさんばかり。おっさん、頑張って稼いで余生を過ごしてるんだろ加齢臭がプンプンするぜえ!前に乗ってるおっさんが独りで旅をしているようで18切符を片手に持っていた。そのおっさん、頭をトンボの目のようにカクカク動かしまくってて、頭を動かしまくってるからポマードの臭いがなだれ込んできて臭すぎた。席を替えた。ああいう孤独な老人旅行者が40年後の俺の姿なのかもしれないと思い、何とも陰鬱。いや、多分そこまで活きてないだろうな。
旅をしていると昨今のニュースの影響で後ろから刺されるんじゃないかと身構えたり、ホームの先頭にいるときは後ろ体重思いっきり掛けたり自己防衛反応が働く。死ぬよりも半身不随とか植物人間になって尊厳を保てなくなりそうな被害を被るのが嫌でしかたなく防衛している。