増晒混みニュケーション

また、勝木容疑者の部屋には、女児向けアニメのポスターが壁に張られ、本棚にも「プリキュア」シリーズなどの少女漫画が並んでおり、部屋一面が漫画に囲まれた状態だった。
http://mainichi.jp/select/today/news/20081207k0000m040111000c.html

オタ批判ハジマル\(^o^)/
「オタクは危ない」、「いない歴年齢、孤独な人間は危ない」と思い込んでいる世間、マスコミの眼差しこそ「オタク、孤独である私はとても惨めだ」という思いを対象の人間の心中で発生させ、自己否定感を植え付けさせて追い込む。
この追い込まれた人間が秋葉の加藤であることをこれからもマスコミ様は学習しないんだろうなあ。
これから例の季節に突入するが、加藤容疑者のようにいともあっさりと情報操作されないように、自己否定の呪いの樹を姦しい一般人や、マスコミに植えつけられないように気をつけましょう。

偏見報道→鵜呑みにする人間(俺ってそんなにダメなヤツだったのか…、と自己否定感を募らせる者。オタクってやばいよね、と空っぽの頭にあっさり洗脳される姦しい一般人)→対象者の自信喪失and洗脳された一般人が対象者を避けだす→充実組と充実してない組の対極化がますます進む

壊滅状態で「戦局優勢」と騙されていた戦時中もそうだが結局、昔も今もマスコミにイニシアチブをとられているようだ。日本にはヒトラームッソリーニのような指導者がいなかったためにマスコミの作った天皇というものを半ば偶像崇拝していたわけで、その構造というのをGHQは天皇を人間化しただけで指導者を配置しなかったために打ち破ることはできなかった。これからも多勢はマスコミを信じ続けていくだろうし、国民の大半が打ち破ることは難しい。あらゆる個性を持つ人間が堂々としていられる精神構造になることが不可能な国家である。