M−1

昨年は最終決戦進出3組と他6組との実力差が大きいという感じであったが、今年は一発目のダイアンから非常に愉快な漫才がほぼ目白押しという展開であった。
優勝したノンスタイルの一発目は溺死しかけた少年を茶化しながら助けるという設定という時点であまりのめり込むことができない。どうも不謹慎笑いというのが好きになれない。うるせえ漫才だなあと見てたら優勝してたって感じでなぜあれだけ好評なのか不明。
島田がオードリーを酷評したのが無性に哀しかった。


伊達みきお(前年優勝者)
富澤たけし(前年優勝者)


若林正恭(2位・オードリー)
春日俊彰(2位・オードリー)
土屋伸之(3位・ナイツ)
塙宣之(3位・ナイツ)
西野亮廣(8位・キングコング


オール巨人(審査員)