無念

アウのショップに携帯電話の機種変更をしに行って、古い携帯から新しい携帯へメモリコピーもしてもらいまして、新しい携帯には風景画などの画像が移されておりましたが、扇情的な画像は完膚なきまでに消されておりました。ショップ店員はまさか、いや、見たのでしょう。
この事実に気づいた瞬間、自分の背筋は真冬の電柱のように冷たくなりました。嗚呼、おそろしい、おそろしい。また私は凄惨なしくじりをしてしまったのです。恥ずかしい記憶は増える一方でございます。