暗黒湿地帯

どうにもこうにもならんよ。本音を書こうか。では書こう。
親の圧力がきつい。圧力ったってそれは存在自体を圧力と思えてしまっているのだ。この人たちは俺を何のためにここまで作り上げたのか、大した理由も述べないが、とどのつまり期待という名の圧力を掛けている。この圧力はもうどうにもならん。おそらく親が死ぬまで続くだろう。そして死んだら死んだで自分は張り合いを失い、腑抜けのようになってよりいっそう無気力になることも容易に想像できる。結婚などまるで想定外の人生コースをたどった場合、生きてから死ぬまで永延親に(精神的に)依存してしまうだろう、それは実に滑稽だと思う。だがその滑稽さを回避するのは現在の自分の性質だと非常に難しい。飛びたい。
今自分は焦っている。超絶不器用なのに農機具メーカーだぜ。自分の馬鹿な判断にこれからより一層うろたえることは目に見えている。就活を適当にやってたツケだな。俺は馬鹿だあっさりくたばりたいよ