虚仮

仕事帰り。ジョージに連絡して先週呑めなかったので呑むことに。
呑む。焼き鳥。店を変える。ロシア人女性店員。かわいい。タクシーで繁華街へ。呑む。3軒くらい行ったこの辺まではよかった。
最後のスナック。雰囲気にがっくりと落ち込みだす。ジョージ俺を説教。吐きそうになる。坊主にしたことになぜかキレられる。俺の勝手だ。仕事のことを話すと「仕事があるだけありがたいと思わなきゃ」と最もらしいことを言われる。落ち込みがオーラや姿勢に表現されていることを叱られる。ついでにどうてい呼ばわり。童貞。私は異端者か。スナックでカラオケ。そんなの大嫌い。死にたくなった。飲み友達いらない。大きな喜びはいらない。全てのマニュアルが欲しいとも思わない。死にたいと思った。軽々しく思った。