失敗もある。それがどうした

「JOB CAFE」という就職支援施設へ行く。相談したが、空いている時間に就職活動しろという、何とも抽象的な結論が出て終了。行動したことが収穫だ。これからはネットのハローワークで調べていくがどうしようか。


自信の無さ。それが全てだと思う。自身の影を反芻し、吐く毎日。考えてはならないことと同時に克服すべきことが毎秒浮かび上がる。学生時代はまるで小便だった。
自分は未熟なのです。「向いてないだろう」、「あーあ何やってんだ」などとどうでもいい言葉に恐れ、震えを続けている日々です。社会に出れば選べない「他人」の目に怯えます。戸惑います。常人の皆様は取り繕って争いもせず、淡々と他人と接しています。それが社会人です。邪気と無邪気を繕わなければならないのです。初めてすること全てに恐怖を持ち、悲哀を感じて生きればうつ病になることでしょう。抑鬱剤を飲めば幾ばくかの不安は消えますが、思考回路もあっけらかんとして何とも味気ない脳内になります。薬を飲むと馬鹿になる感覚が沸々と浮かびます。もちろんそれは悪いことではありませんが、良いこととも自分には思えないのです。全ては実験なのです。こうすればダメである。こうすれば良いのである。実験を繰り返すことに歓喜を見出さなければ。