うつ伏せ自慰

酷い話だと思う。オナニーという言葉、概念を知る前からやっていた行為なので矯正が上手くいかない。でもやっぱり治さないと性交できないし、困る、けど気持ちがよすぎて止められない。
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最後のは余計だったが、下半身がうずくとついやってしまう。中毒質。
皮が被ったままやっている。よくないと分かっても仕方が無い。左手をペニスに添えながら床に擦り付ける。その間、勃起はしていない。床に擦り付けながら徐々に巨大化し、勃起をして擦り続ける。脚は伸ばした状態で目は開いているときもあれば、閉じているときもある。女性性器や乳房を想像したり、下着を想像したり、恥じらいを想像したり、その時々だ。射精する瞬間は目で見られないが、手かティッシュで受け止める。精液は白濁状で海の幸の臭いがする。気分は一気に下降。自分の粘液を感じながら気分が悪くなり、明日の朝の白々しさにまで頭を覆われている気になる。