ブルーカラーの休日

図書館に行く。
読んだ本:「自閉症裁判」
レッサーパンダ事件のことであった。自閉症であることで加害者の真意のこもった発言が少なく思われ、それを逆手に取り、検察はより濃い凶悪像を作り出す。こうした裁判模様に考えさせられるも、被害者はもう死んでいるのだ。見ず知らずの人間を殺したのならば障害があろうがなかろうが娑婆であらゆる快楽の行使を二度として欲しくないものだ。無期懲役は仕方がないとは思う。なぜこの本を手に取ったか。過去に自閉症呼ばわりされた苦い経験があり、それと裁判に興味があるから。
その後、ネットカフェに行く(¥1,080使用)。学生時代と変化ない。色白メガネの巣窟だ。100パーセントのオレンジジュースが明らかに薄い。これはケチったジューサーから水が出ているからだ。今日のはひどい。10パーセントくらいの薄さ…。

自閉症裁判―レッサーパンダ帽男の「罪と罰」

自閉症裁判―レッサーパンダ帽男の「罪と罰」

(以下劣情。読むべからず)

図書館にいると若い女に目が行く。暑くなって性欲が高まってきたか。高校生の制服がまばゆいばかり。毎年毎年人は入れ替わっても制服は毎年は変わらない。過去の残像が再生されているかのようだ。
ネットカフェに行った目的。サクサクアクセスできるし、エロ動画見放題のため。
電マ系の動画が好きだ。体をマッサージするということで男が最初は電マを女の肩などに当てているのだが、どんどん胸部や陰部へと移動していく。女性は恥ずかしいが気持ちいいといった混迷の極地へと陥る。私はその混迷振りに弱いのだ。しかしながらこういったフェチズムな作品であってもなぜか最後はセックスをしだす。良いか悪いかはともかく。