強制されてはじめてマトモ

今日も暑さがやばい。8月3日くらいの気温だ。かといって冷夏がいいかといえば、高校3年(2003年)の時のあらゆる意味で冷めた夏は厭だ。それでもやはり暑過ぎても困る。要するに平年並みの気温であってほしいというわけ。
今日は人手不足で酷かった。午前中倉庫整理をして(雑用ロボット化)、午後にU地点の機械の不具合を団体職員に言われて清掃・点検(ぼろくそである)。そうして午後3時過ぎに70キロ離れた隣県の町工場に小屋を貰いに行った。
小屋を積荷するのも命懸けだ。落下でもして大惨事になる可能性がある。
不安と圧力で終始緊張状態が続く。今日は手伝ってもらったからいいものの、明日は一人でやらなければならない。命に係わる業務に対しては細心の気配りをしなければならないが、自分の脳みそで通用するかどうか。こうした不安常住は厭ではあるが同時に「生」も感じる。ひりひりしたこの不安との闘い。明日には死ぬかもしれないというこの脳を焼いた感情。堪らんぜ。