体調不良からのコンサート鑑賞

朝飯で悪い物を食べたのか、日中は特急でも新幹線でもトイレに通い詰めであった。ああいう電車のトイレって汚いイメージがあるから普段全く使わないが、背に腹は変えられず使い倒した。
大宮駅に着いてがむしゃらに難病者に対する募金や行方不明者のビラ配りを無視して薬局探し。何とか富士薬品を発見して「ピシャット錠」を買い求める。
何とか少し落ち着いたので日高屋で中華そばを啜る。しかし埼玉は人が多くて疲れる。

スーパーアリーナに移動し、レベル400のスタンド席へ。まあ表情とかは肉眼で見えまへん。
印象に残ったとこだけ。
さや姉の影アナ、声がいいね。開演からのカモネギックス。ダンス曲でノリがよいよ。けど音響が…。スタンド席だからなのか、音割れまくりでみるきーとか何言ってるかたまにわからない。
移籍組お披露目。やっぱりSKE推しとしては高柳明音に注目せざるを得ない。NMBは難波なだけあってMCの笑いもシビアだ。スキャンダル後の初わるきー、胸がムズムズする…。でも現場では渡辺美優紀は大人気よ。
あとはまさかの新喜劇とのコラボレーション。五分くらいかなと思いきや、三十分近くガッツリやってた。池乃めだかを弄るさや姉は貫禄があるね、本場の笑いだから普通にオモロい。壁にぶつかって「男なんてシャボン玉〜」っていう振りをみるきーが受けたが、壁は避けてセリフは言わず。。こういう振りを受けたら壁に激突して「週刊文春なんてシャボン玉〜」とかいえば全部チャラになるのになあ、もったいない…。渡辺美優紀はスキャンダルを自分でネタにするキャラじゃないから難しい。
それからアコースティックギターを演奏するさや姉。何でも器用にこなしますなあ。小笠原さん移籍前最後の大箱公演。アンコール後は新公演日程などで最後は青春ラップタイム。
終わったらすぐ出て電車で一時間半掛けて宿へ〔近場は全て埋まってた。途中体調不良で何度も休みながら]

NMBの曲は七割方知らなかったからノリが着いて行きにくかった。うーん、体調不良だったこともあって正直スタンドはしんどかった。ヲタクに囲まれてるだけの状況でどれだけ自分の精神世界を解放できるかによって楽しみは変わる。やはり劇場公演に比べると厳しい。ライブビューイングで映画館も活用すべきかな、と。
明日は冬型気圧配置で無事帰られるだろうか?朝からのリクアワは体調不良で厳しい。チケット無駄にしてさっさと変えるかも。