ビル街の面接行って落ちた。そしてそこの奴にテレアポのバイトしないかと誘われたが断った。客がいないラーメン屋でラーメン食った。
バイトの飲み会に二回参加。日記に書いてないが、二回目の飲み会で初めてカラオケボックスに一人カラオケ以外で行った。カラオケでは呪われたように違う人格を演じきった。凶変したような声を出したりして歌ったり、イタリアンジョーク飛ばしたり、平素の俺とはかけ離れていた。悲しい道化師だ。社員の牧場と娯楽施設に遊びに行った。孤独な俺には貴重な経験だっただろう。
鬱工場へ面接に行く。ここで受かってしまった…。工場に行きたくないから面接会に参加するが短大既卒という経歴ではまったく笑えなかった。その結果、「日本は新卒社会だ！俺も四年制大学に行かなければ！」と思い、市内のFランク大学を目指そうかと思い始める。バイトを辞めた。いざ辞めると悲しいが、仕方ない。自宅警備はしたくないので工場で働くことにした。
