ギリギリギリ…

未明、Pさんから公○党の誰それが当選して嬉しい、投票してありがとうというメール。もやもやとした罪悪感が頭を覆う。「民○党の人間に投票したんですよ、そしてその人は落選しました」ということをいえば正直者なのだが、そんなこと言えるはずもなく、永延と苦悩。メールを受信してから半日くらいたってから「本当にすばらしい」とかよくわかんない祝福のメールを送ってしまった。ダメだああ。
今週が始まる。朝8時前に家を出て大学へ行ったのである。車で二十分ほど。大学の駐車場は許可がないと停められないので、近くの身体運動施設の駐車場を拝借した。
大学。ごちゃごちゃごちゃごちゃ歳若き人間が腐るほど多く、吐きそう。全員ぶっ倒したい衝動に駆られる。人間の多さ、若人の活き活きしやがった感じに嫌悪嫌悪嫌悪。これでは東京など正常な精神で行けるはずもない。今週の授業は推考期間ということでお試し感覚で受けるという感じだ。でかい講義室。短期大学のときよりも人が多すぎて頭が痛い。
ある一つのゼミナールの面談に意を決して行くが断られる。
お試し講義をいくつか受けるがほとんど意味不明。七、八割方辞めたいという気持ちだ。
所詮、新卒採用を求めて大学へ入っただけ。勉強したいという覚悟がまるでない。これは厳しい状況。
団塊の退職対策で新卒採用が圧倒的有利な状況。。おいしい状況に釣られやってきたが…。卒業単位…。ゼミ必須……。マイノリティー編入生。単位が全く足りない。圧倒的孤立…。帰りに本気モードでハローワークで求人検索をしてきた。わかんねえ何やってんだ。