ホワ○ト餃子

画像はジャガイモじゃないですよ、餃子です。ホ○イト餃子。
俺的にはありえない味でした。二度と行かないわ。
そもそも何で行ったかというと昨日行くはずだったんですけど定休日だったんですよ。それで何も昨日いけなかったからわざわざ必死に今日行かなくてもよかったんですけど、人間いつ死ぬか分からないので食えるときに食っておこうと思ったんです。死ぬ間際に「○ワイト餃子を一度食べてから死にたかった…」なんて思うのは実に酷な話です。だから今日行きました。
初めてだったので緊張してたんです。入店すると「一名様でしょうか」と店員。
カウンターに座る。しかしメニューが無い。メニューは遠くの壁にやけくそ気味に表示されている。それを見ようとする俺。しかし見ようとすると食ってる客と目が合って気まずいのでロクに見れたもんじゃない。そのうち太った眼鏡の青年店員が急かすように目を合わせてきやがるわけですよ。仕方ないので「ホワイ○餃子を一つ」といったら十分くらい待つわけ。十分後、おっさん店員が餃子を差し出してきて、「イスは要らないんですか?」って言ってるように聞こえたから「え!」って反射的に答えたら「ライスは要らないんですか?」って言ってきた。「いいです」と答えた。ライスなんか食ったら飽食。
で、食った。「薄っ!」。ダメですよこれ僕には合わない。まるでたこの無いたこ焼き。もしくはあんこの無いタイヤキ。しょうもないったらありゃしない。接客態度もダメ。あんなんじゃ俺が陰鬱にラーメン店で接客してるのより酷い。もう行かない。でも今日の俺は非常にテンション高い。