今日もドバイより暑くない

終戦日といわれてもピンと来ないのは致し方ない。終戦日ではない、敗戦日だと言う人がいるように今日は敗戦した、負けた日だ。終戦日というのは負けたことを少しでも意識から遠ざけるためのネーミングだ。
日本という国は負けを経験したことで負けることを正当化するようになったのかもしれない。スポーツでもそうだ。アジアカップサッカーで四位になっても相変わらずJリーグ(斜陽産業)ではワーワーサポーターは生暖かく騒いでいるではないか。イタリアだったらトマト投げてブーイングだらけだろう。イラクなぞ勝っても負けても自爆テロだ。どんだけ平和なのだろうか日本という国は。



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