強迫性障害(対虚無感)

ある考えが頭にまとわりつくと、その考えを打ち消すための思考を作成する作業に出ようとする。この作業をすれば特定の考え以外の他のことが考えられなくなる。逆にこの作業を避けると酷い虚無感に苛まれる。
私は今までこの酷い虚無感が嫌で強迫観念に対し、再三、強迫行為を行ってきたわけだが、治すためにはたとえ虚無感に襲われようと特定の考えを無視し続ける。これが解決方法なのだ。