仏滅

初夢は旧友と教室で授業を受けている夢だった。自分がよく見るパターンの夢だ。
自分がよく見るパターンの夢。

・授業受けている夢
・反社会行動を犯して逃げている夢(職質されて逃げる、誰かを刺して逃げる)

いずれの夢も旧友が現れるパターンが多いです。
夢占いで調べたけど授業受けている夢を見ているというのは「知識・教養など人間的な向上を求めている」ということで旧友が出てくるのは「過去を懐かしみ、できることなら昔に戻りたいと思っている」、逃げるのは「現状から逃れたいと思っている」とのこと。ピッたし当たっているじゃないですか。
箱根。順天堂さんは波乱万丈ですね。去年の覇者が今年は失格とは。棄権者には山の神、イマイ氏の後継者にされたばかりに重圧があったのかもしれない。よく考えれば20チーム参加の10区間だから大体、ハーフマラソンくらいの距離を200人が走るわけだ。200人が完走するのって異常すぎる。200人もいればその中に完走できない人間がいるのが当たり前だと思う。たった一人の失格がチームの失格だから酷なものだ。せめて区間の記録くらいは残してほしい。
「東野&岡村のプライベートでごめんなさい…インドの旅」。NSC外で吉本入りをしたセニョール東野とNSC9期の岡村がノープランでインドを旅するという斬新な番組でした。主な見所は東野がスタッフに悪態を突いているのを岡村がなだめるという図式でございました。かつての電波少年を観ている心境を思い出しました。
「さんまのまんま」を見ていたら綾瀬はるかが出ていました。いかにも太りやすい体質っぽい人が痩せている体型とおっとりした感じが好きでこの娘の顔をいつも見ていれば陰鬱な心も少しは晴れるのではないかとカレンダーを買いかけました。しかしながら、偶像を眺めるに過ぎない行為はやはり虚しいのではないかという思いがぶり返す有様で結局、カレンダーは購入しませんでした。明石家とのトークはいかにも素人っぽいつたないトークって感じでした。歳は22であること、故郷は広島、ホリプロキャラバン出身、普段家でDVDを観ておりラピュタなどといったジブリ作品が好き、などと言い、鹿のドラマの宣伝を語っていたのだけれども、語り方の下手なせいか、話の重心がずれているせいなのか、とにかく自分はこの女優のイビツな話し方を聞いていると微弱ながら親しみを覚えました。
夕食に日記に散々書いているファミマの「おろしタツタ弁当」(¥500)を食べました。コンビニ弁当としては美味しいと思います。しかしながら、やはりコンビニ弁当の揚げ物の完成度は厳しいものがあり、タレに救われている感が否めないでしょう。
本屋で松井秀喜著の「不動心」を購入しました。パラパラ立ち読みをしているうちに、やはりイメージどおり松井氏は人格者であるのだと確信し、購入しました。この本を読んで人間的な向上を目指したいものです。