車で集中力が欠如しそうな時によく聴いてた曲

償い/さだまさし


精神的にショックを受ける曲ではある。初めて聴いた時は悶えた。
今年の上半期は国内で2,295人が交通事故で死亡。毎年毎年人が死ぬのに宣伝し続けるトヨタもろもろ。「この世に自動車さえなければ」という思いを持つ者は世間には数多くいるだろう。排気ガスはなくなるし、交通事故で死ぬ人間、怪我する人間も皆無になる。しかし、そんな時代は訪れそうもなさそうだ。
自動車を奉る宣伝広告は人間真理をうやむやにしてる感が否めない。自動車はこれからも資本主義社会の象徴であり続けるのだろう。