擦傷

朝はしっとりした雪が降っており、昼は穏やかに晴れた天気であった。
手の逆剥けが酷く、手の状態は冬特有の荒れ模様である。
今日は上司のグイド氏の丁寧な指導に基づき行動。
月曜から金曜に進むに連れて自意識が薄らいできた。なんというか少し恥を掻くことを恐れなくなった。毎日糠塗れで行動していると誰かに無視されようが、文句言われようがどうでもよく思えてくるのだ。誰かに良い風に思われようとする意識が減ったことは(精神的に)良いことだと思う。