スイヨウビ

今日も猛攻の続きだ。
会社から100キロ以上北上した地点にて機械の入れ替え。段取りは昨日と一緒だ。
今日はグイドのおっさんの掛け声に「はい!はい!」とばかり言っていた気がする。現業とは聞こえる声を必要とする。年輩者はオレが赤ん坊の頃にも生まれる前にもバリバリ働いている。当たり前のことだが、そんなことを考えると何となく感慨深い。夜7:25退社。
動きながら考え、さらに声を出す。千の知識よりも、一つの行動。現実は濃い。骨が折れる。